ストレートタイプの鍋つゆはそのまま使えて楽だけど、ちょっと量が多い…なんてことありませんか?今回は余った鍋つゆについて紹介します。
鍋つゆを分けて使うのはどう?リスクとは?
鍋つゆのストレートタイプは容量の多いものが多く、一人暮らしではつゆが余ってしまうこともあり、分けて使いたいと思ったことがあるかと思いますが、基本的に鍋つゆは小分けにして保存したりせず開封時に使い切っていただくことをメーカーは推奨しています。
なぜ、分けて保存し使うことがダメなのか具体的なリスクについて解説します。
鍋つゆを分けて保存して使うリスク1:細菌やカビの発生原因となる
鍋つゆを、開封することにより別の容器に移し替え保管するとリスクがさらに高まります。細菌やカビの発生の原因となる場合があり、食中毒に繋がる恐れがあります。
鍋つゆを分けて保存して使うリスク2:品質の低下
鍋つゆは開封後時間が経過すると、風味が落ちたり、色や香りが変わったりすることがあります。
以上のことから、メーカーは鍋つゆは開封時に全部使い切ることを推奨しています。
余った鍋つゆは「こうしよう」!光商がおすすめする活用方法4選!
つゆを小分けにして保存しない方がいいのはわかるけど、全部鍋にして食べられない、余った分を他のアレンジに使いたいという方もいるかともいます。使い切れなかった鍋つゆの活用方法について紹介します。
炒め物やソテーの味付けに
炒め物の際に、通常の醤油や塩胡椒の代わりに鍋つゆを使ってみてください。深い風味と共に、少し違った味わいを楽しむことができます。
活用例:鶏ソテーのソース
鶏胸肉や鶏もも肉をフライパンでソテーし、火が通ったら鍋つゆを少々回し入れて煮詰めると、簡単で美味しい鶏ソテーが完成します。
煮物のダシとして
余った鍋つゆは、煮物のダシとしても使えます。鍋つゆ自体に味がついているので、味付けの手間が不要で簡単に出来上がります。
活用例:キャベツの煮込み
肉団子とキャベツを一緒に鍋に入れ、鍋つゆを加えて煮込むと、豚肉の旨味とキャベツの甘みが出て美味しい一品になります。
お茶漬けのつゆ
ご飯にかけてお茶漬けとしても美味しくいただけます。具材として、梅干しやわかめ、おかかなどを加えると、より一層美味しくなります。
活用例:鮭のお茶漬け
炊きたてのご飯に焼いた鮭をほぐしてのせ、鍋つゆをかけてお湯を注げば、美味しいお茶漬けが出来上がります。
スープのベースに
野菜や豆腐、鶏肉などを加えて、簡単なスープとしても楽しむことができます。
活用例:わかめと卵のスープ
水で薄めた鍋つゆに乾燥わかめとを卵を加えて煮るだけで、手軽にスープが作れます。
いかがでしたか?今回は鍋つゆについて紹介しました。
弊社でも鍋つゆを取り扱っています。ぜひチェックしてみてください。
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